ADK
WORKS
ADKの仕事
©尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会
「ストレスフルな働き方」が社会問題化していた2018年、当時一部の人たちにストレスリセットとして活用されていたサウナに着目。
大量にかく汗へのスムーズな水分補給としてポカリスエット イオンウォーターを提案し、働く人々の前向きな汗、ストレスリセットをサポート。プロジェクト立ち上げ時の「広告ではなく、文化をつくる。」という理念のもと、サウナコミュニティをサポートしていった結果、「サウナといえばイオンウォーター」のイメージを獲得した。
CSR活動の新しい活用法として。
コンクールに参加した子どもたちと、それを支える大人たちの「ポジティブな想い」を可視化し、“応募者の増加”と“インナーモチベーションアップ“を図りました。
亀田の柿の種が発売50周年である2016年に制定した「10月10日の亀田の柿の種の日」。
柿の種を「1」、ピーナツを「0」に見立て、この日を選んだのだが、実は10月10日は日本で
最も多く記念日登録されている日のひとつ。
そこで「10月10日は亀田の柿の種の日」であることを印象的に伝えながら、亀田の柿の種を食べてもらうきっかけを作ることを目的に制作をしました。
50年以上、お客さまに愛され続けている亀田の柿の種だからこそ、実は楽しみ方も十人十色。
そこで、日々お客さまに楽しんでいただいているさまざまな食べ方から、特徴的な16パターンの食べ方を「亀田の柿の種 公式食べ型」として認定し、紹介していく動画を制作。
亀田の柿の種と同じく長く愛されている照英さんをアンバサダーに迎え、時に真剣な表情で、時に涙ぐみながらユニークに味わう姿を描きました。
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指揮してたたかうRPG『ドラゴンクエストタクト』の2周年プロモーションの一環として、スペシャルムービーを制作。アップデートのメインコンテンツである『ドラゴンクエストⅢ』の「勇者」や「大魔王ゾーマ」などを“あえて”コミカルなテイストで実写化した長尺ムービーに加え、複数の短尺ムービーを展開することで瞬発力とインパクトを強め、拡散へのきっかけとなるよう設計。
周年のタイミングでのファン層の胸熱感を誘い、さらなる盛り上がりと話題化に成功した。
勇者役には俳優として活躍する兄弟お笑い芸人・まえだまえだの弟、前田 旺志郎さんを起用。
10代から20代女性の顧客開拓に課題を感じていたクライアントに対し、「#ワークマン女子」という実際のSNSで使用されていたハッシュタグを軸にマーケティング施策を展開。
なかでもPR露出/拡散を狙ったファッションショーでは、商品の優れた防水性、防寒性を表現するために、ランウェイに大雨や雪を降らす、台風を再現する、といった「過酷ファッションショー」を実施。
狙い通り本施策は、様々なメディアで取り上げられ、話題化。クライアントの利益に貢献したマーケティング施策として評価され、ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS マーケティング・エフェクティブネス部門ではゴールドも受賞した。
難病や重度障害で外出困難な人々が、自身の生活する場所からスマートフォンやタブレットを通じて分身ロボット「OriHime」「OriHime-D」を遠隔操作することで、サービススタッフとして働くことのできるカフェを東京に3週間オープン。
「動けないが働きたい」という意欲ある外出困難者たちに雇用を生み出すと同時に、人々の社会参加を妨げている課題をテクノロジーによって克服した。
D&AD
Award 2020ではDesign Transformation部門 Wood PencilとFuture Impact部門 Future Impact Pencil受賞、60th ACC TOKYO
CREATIVITY AWARDSではデザイン部門とクリエイティブイノベーション部門の双方でグランプリ・総務大臣賞など、その他にも国内外広告賞を多数受賞。