ADK
WORKS
ADKの仕事
楽天モバイルのイメージキャラクターである俳優の米倉涼子さんと多種多様なタレントとの掛け合いによって、楽天モバイルが提供する「Rakuten UN-LIMIT VI」がライトユーザーからヘビーユーザーまでの様々な利用者のユースケースに最適なワンプランであることを紹介しているシリーズ。
本施策では実際に「データをガンガン使っている」世代の今田美桜さんに「Rakuten UN-LIMIT VI」の特徴である、楽天回線エリアならデータ無制限である料金プランをストレートに表現してもらうことで、データ利用量が多いヘビーユーザーと若年層の興味喚起と契約意欲促進に大きく貢献した。
スマホゲームアプリ「ドラゴンクエストウォーク」のロンチ1周年を記念したプロモーションドラマ。リリース1周年記念というタイミングで、新規ユーザーの獲得と休眠ユーザーの呼び戻しを図るべく、フィルムを起点として話題化を狙った。公開直後からSNSで大きな反響を呼び、YouTube公開からわずか3日間で1000万回以上の再生を記録。ビジネスの拡大に大きく貢献した。その成果が評価され、Spikes Asia 2021 Entertainment部門ブロンズや、ADFEST 2021 Film Craft部門ブロンズ、AD STARS 2021 Film部門、Branded Entertainment Videos部門、Branded Viral Videos部門でのブロンズなど国内外の広告賞を多数受賞した。
本施策では「プラスチックごみを削減することで、持続可能な地球環境の保全に貢献したい。」といったクライアントの想いをドラえもんと一緒に表現。
「未来を生きる子どもたちのために、今、私たちができること。」をキーメッセージに、一人ひとりのちいさい行動の積み重ねで、きっと未来は変えられる、という想いをこめた、35歳になった未来のしずかちゃんを起用したオリジナルムービーを制作し、TVCMおよびWEBサイトにて公開した。
また日本国内だけではなく、中国や台湾でも本施策を展開し、「化粧品をつめかえて使用する」という国・地域によっては新しい習慣を、日本から提案・発信することに貢献した。
「クラフトボス」シリーズのターゲットである20-30代のオフィスワーカーに向けたプロモーション企画として、「クレヨンしんちゃん×クラフトボス」WEB限定オリジナル動画を公開した。
動画は、日々頑張って働く全国の父親を応援することをテーマに制作され、しんのすけが生まれてから現在までの5年間の野原家の日常と、父・ひろしの心情を描いている。ターゲットの大きな共感を誘い、公開5日間で250万回再生を突破。
同時にOOHやSNSキャンペーンを実施してデジタル上での拡散を後押したところ、Twitterでは「野原ひろし」がトレンド入りするなどブランドの好意形成に大きく役立った。
※OA時期:2020年6月
難病や重度障害で外出困難な人々が、自身の生活する場所からスマートフォンやタブレットを通じて分身ロボット「OriHime」「OriHime-D」を遠隔操作することで、サービススタッフとして働くことのできるカフェを東京に3週間オープン。
「動けないが働きたい」という意欲ある外出困難者たちに雇用を生み出すと同時に、人々の社会参加を妨げている課題をテクノロジーによって克服した。
D&AD
Award 2020ではDesign Transformation部門 Wood PencilとFuture Impact部門 Future Impact Pencil受賞、60th ACC TOKYO
CREATIVITY AWARDSではデザイン部門とクリエイティブイノベーション部門の双方でグランプリ・総務大臣賞など、その他にも国内外広告賞を多数受賞。
10代から20代女性の顧客開拓に課題を感じていたクライアントに対し、「#ワークマン女子」という実際のSNSで使用されていたハッシュタグを軸にマーケティング施策を展開。
なかでもPR露出/拡散を狙ったファッションショーでは、商品の優れた防水性、防寒性を表現するために、ランウェイに大雨や雪を降らす、台風を再現する、といった「過酷ファッションショー」を実施。
狙い通り本施策は、様々なメディアで取り上げられ、話題化。クライアントの利益に貢献したマーケティング施策として評価され、ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS マーケティング・エフェクティブネス部門ではゴールドも受賞した。