働き方/研修/キャリアについて
- Q1 研修制度について教えてください。
- A1 ADKでは、「ADK UNIVERSITY」という研修制度があり、外部研修会社との連携や、ADKオリジナルの講座を作成し、社員のキャリア形成に力を入れています。また、社外の研修やセミナーについても、仕事内容に応じて受講することができます。
※こちらでも研修について案内していますので、ご覧ください
- Q2 新入社員研修や実務はいつ頃から始まりますか?
- A2 新入社員研修は、入社後の1カ月程度(2024年新卒入社社員実績)、東京本社にて実施します。そこで、ADKのビジネスの基本的な考え方、各組織の役割や機能、また社内でのシステム/ルールを学びます。その後、配属先でのOJT(On the Job Training)を通して、仕事の基礎を実践で身につけます。
※こちらでも研修について案内していますので、ご覧ください
- Q3 勤務時間について教えてください。
- A3 新入社員の勤務時間は、原則9:30-17:45が定時です。
- Q4 勤務形態について教えてください。
- A4 フレックス勤務制、裁量労働制などがありますが、職種と勤務状況によって異なります。新入社員研修および9月末までの試用期間中は9:30~17:45の定時勤務になります。
- Q5 休日・休暇について教えてください。
- A5 ADKは、完全週休2日制(土日祝日はお休み)、年間休暇数は120日です。休暇については、新入社員は入社と同時に有給休暇が10日付与されます。また、1月から12月の間に自由に取得できる「どこでも休暇」が有給休暇とは別に5日付与されます(※入社月によるため、新入社員の場合は年4日)。2023年度の有給休暇平均取得日数は、12日でした。その他、結婚時に取得できる休暇や、勤続期間の節目(10年等)に取得できるリフレッシュ休暇、配偶者出産休暇など、様々な特別休暇が取得可能です。
- Q6 在宅勤務はできますか?
- A6 できます!ADKでは多様な価値観・ワークスタイルを尊重する「ハイブリッド勤務制度」を導入しています。働く場所と(フレックス勤務、裁量労働勤務の社員は)働く時間を主体的・自律的に選択でき、出社勤務・在宅勤務を柔軟に選択することが可能です。現在は、週2日出社推奨としています。
- Q7 子育てしながら働いている社員はいますか?
- A7 もちろんいます!ADKでは、女性の活躍促進に関する優良な企業として、「えるぼし」認定を取得し、女性を含めたすべての社員が、その能力を十分に発揮し活躍できるよう、サポートに積極的に取り組んでいます。また、女性だけでなく、男性の育休取得率100%を目標にしたキャンペーンの実施や、社員交流やファミリーイベントの開催などもあります。
- Q8 ADKホールディングス、ADKマーケティング・ソリューションズ、ADKクリエイティブ・ワン、ADKエモーションズの4社で、給料体系や福利厚生制度、評価制度などは異なりますか?
- A8 ADKは、完全週休2日制(土日祝日はお休み)、年間休暇数は120日です。休暇については、新入社員は入社と同時に有給休暇が10日付与されます。また、1月から12月の間に自由に取得できる「どこでも休暇」が有給休暇とは別に5日付与されます(※入社月によるため、新入社員の場合は年4日)。2023年度の有給休暇平均取得日数は、12日でした。その他、結婚時に取得できる休暇や、勤続期間の節目(10年等)に取得できるリフレッシュ休暇、配偶者出産休暇など、様々な特別休暇が取得可能です。
- Q9 入社後にキャリアを相談できる場所はありますか?
- A9 日頃行われる1on1、MBO設定(目標設定)および振り返り、キャリアビルディング面談などで上長と会話する社員が多いです。その他にも会社の制度として「キャリア相談室」の用意があります。キャリア相談室は、社員のこれからのキャリア(生き方・働き方)についてサポートしており、国家資格キャリアコンサルタントの資格を持つ社員等と面談ができます。
選考/就活について
- Q1 どうすればエントリーできますか?
- A1 本サイトより「ADK マイページ」に登録し、ID、パスワードを取得してください。また、ワンキャリア、マイナビ、リクナビからもプレエントリー(マイページ登録)を受け付けています。
- Q2 ADK マイページのID・パスワードが届きません。
- A2 WEBエントリー後、数日以内にご登録されたメールアドレスにID・パスワードをお送りしています。ご登録いただいたメールアドレスに誤りがあるか、受信設定等に問題が生じた可能性があります。「迷惑メール」として届いている場合もありますので、すべてのメールフォルダをご確認ください。
- Q3 エントリー完了後、選考に応募する上で必要なことを教えてください。
- A3 選考に応募いただく場合は、WEBエントリー書類の提出が必須となります。選択されるコースによって、応募に際しての必要書類や課題が異なりますので、必ずADK マイページにてご確認ください。
- Q4 選考ステップはどうなっていますか?
- A4 応募いただくコースによって異なります。各コースのページに採用フローを掲載していますのでご覧ください。詳細な選考ステップについてはADK マイページを通して、随時ご案内します。
- Q5 外国籍でも応募は可能ですか?
- A5 もちろん大歓迎です!応募資格を満たしていれば、国籍に関係なく応募いただけます。合否の基準も国籍に関わらず、すべて同様です。2025年入社予定の内定者にも外国籍の方が複数名いらっしゃいます。
※面接や筆記試験など選考はすべて日本語を主体としたものになります
- Q6 海外の大学に留学中なのですが、応募は可能ですか?
- A6 もちろん可能です!応募資格を満たしていれば、応募いただけます。2025年入社予定の内定者にも海外大学在学中の方や、留学中の方がいらっしゃいます。ただし、面接日など、個別の希望の日程に沿うことはできませんので、ご了承ください。
- Q7 大学の偏差値は関係ありますか?学歴フィルターはありますか?
- A7 一切ありません。2025年入社予定の内定者の在籍大学・大学院(出身校)は60以上です。日本国内に限らず、世界中から同期になる仲間が集まっています。バリエーション豊かなので、化学反応が楽しみです。
- Q8 採用に性別の差はありますか?
- A8 一切ありません。参考までに、2025年入社予定内定者は「男性54%・女性46%」、2024年新卒入社者は「男性46%・女性54%」でした。
- Q9 職種別の採用は行っていますか?
- A9 初配属確定型コースがあります。初配属確定型コースには、エクスペリエンスクリエイティブコース、データコース、IPビジネスコース、経理・財務コース、DX推進コース、CG・法務コースなどがありますので、ぜひ自分にあったコースから応募してください!
※年によって実施コース、名称、応募資格等の変更があります
- Q10 コース別の併願応募はできますか?
- A10 場合によっては可能です。詳細は、「選考スケジュール」のページをご覧ください
- Q11 OBOG訪問はどのようにすればよいですか?
- A11 ADK採用ホームページの「社員訪問(OBOG訪問)」からビズリーチキャンパスにアクセスし、面談をしたい社員を選んで申請してください。
- Q12 OBOG訪問は必須ですか?
- A12 必須ではありません。ただ、実際にADK社員と対話することで、どんな人が働いているのか、ADKがどんな会社なのかを感じていただくことができるかと思います。東京本社、関西支社(大阪)、中部支社(名古屋)、九州支社(福岡)ではオンラインに加え、対面訪問も行っています(それ以外の地域の方はオンライン訪問のみとなります。ごめんなさい!)。ぜひ遠慮せずに訪問してくださいね!最後に、OBOG訪問の有無や回数が直接合否に影響することはありませんので安心してください。
- Q13 OBOG訪問が初めてで社会人の方と話すのは不安です。どんなところに気を付ければいいですか?
- A13 OBOG訪問を受ける社員は全員「OBOG訪問に協力したい!」と申し出てくれた社員です。社員側も、OBOG訪問を通してみなさんからパワーをもらったり、自分の仕事を振り返るきっかけになったりすると話していました。ぜひ安心して訪問してくれたらと思います。ただ、時間を守る、御礼をする、もし内定をもらったら報告するなどの最低限のマナーを心がけてもらえると社員も嬉しいです。また、ADKについての下調べ行い事前に聞きたいことはまとめておくと、限られた時間を有意義なものにできるかもしれません!
※あくまで「ADKのことを知る」ためにご活用いただきたいため、ES添削、模擬面接は原則受け付けておりません。ご了承ください
- Q14 イベントに参加しないと選考には応募できませんか?
- A14 そのようなルールはありませんし、イベントの参加回数が合否に直接影響することもありません。ADKを見つけてくれた時にはすでにイベントがすべて終わっていた…ということもあると思います。ADKでは多くのオンラインイベントを「アーカイブ配信」していますので、ぜひご自身のご都合が良いときに見てみてください。
- Q15 インターンシップ選抜者限定の早期選考には呼ばれませんでした。本選考に応募しても内定獲得は難しいでしょうか…。
- A15 ぜひ本選考に挑戦してほしいです。現在ADKで活躍している社員にも、インターンシップはうまくいかなかったけれど、本選考で内定を獲得した人がたくさんいます。本選考時に、就活を通じて成長した姿でお会いできるのを楽しみにしています!
- Q16 面接の服装は自由と記載がありましたが、本当に自由ですか?
- A16 本当に自由です。スーツだったから合格した、不合格だった、ということは一切ありません。自分の力が一番発揮できる服装で参加してもらえたらと思います。ちなみに、ADKの選考では、学生の皆さんはスーツと私服の割合はおおよそ半々です。
- Q17 英語があまり得意ではないのですが、語学はどの位のレベルが必要なのでしょうか?
- A17 ADKでは、応募にあたり語学レベルの選考基準は特に設けておりません(一部初配属確定型コースを除く)。ただ、英語や中国語、韓国語など、日本語の他に得意な言語があると、クライアントやターゲットがその国の方々のケースもあり、仕事のフィールドが広がるため大歓迎です。
- Q18 既卒で入社した際の給与はどうなるのでしょうか?
- A18 卒業見込み者、既卒者問わず、新卒採用の募集要項に記載している初任給となります。
- Q19 ADK=アニメのイメージが強いです。アニメや漫画には興味がないのですが、大丈夫ですか?
- A19 大丈夫です。ADKはアニメなど「コンテンツ」に強みを持っていますが、あくまでも「広告会社」「マーケティング会社」です。逆に「どうしてもアニメの仕事しかしたくないです」という方は、ADKエモーションズに初配属が確定しているコース(IPビジネスコース)に応募いただくのがおすすめです!
※年によって実施の有無、コース名称、応募資格等の変更があります
- Q20 広告会社とメーカーなどの宣伝部やマーケティング部の違いはなんですか?
- A20 最も大きな違いは「自社のプロダクトやサービスのみを扱うか、そうでないか」です。どうしても好きなブランドのマーケティングに従事したい人は、そのブランドの宣伝部やマーケティング部の方が向いているかもしれません。一方、色々な業界・会社のマーケティングをはじめとする課題と向き合いたい人や、好奇心が旺盛で色々な業界の人と仕事がしたい人、色々なデータを扱いたい人は、広告会社の方が向いていると思います。
- Q21 障がい者手帳を持っているのですが、新卒で障がい者雇用のコースはありますか?
- A21 障がい者雇用コースは現時点では実施しておりません。障がいの有無に関わらず、オープンコース、初配属確定型コースで応募を受け付けております。
配属/仕事について
- Q1 配属や勤務先はどのように決まるのですか?
- A1 入社後、新入社員研修を経て、本人の適性、希望などを検討したうえで決定します。東京本社のほか国内支社、海外現地法人に勤務いただく可能性があります。
- Q2 支社の配属人数を教えてください。
- A2 2024年新入社員の配属実績は、関西支社11名、中部支社4名、九州支社5名でした。関西支社は梅田のグランフロント大阪、中部支社は名古屋のJPタワー名古屋、九州支社は中州のアクア博多にあり、いずれも中心都市で、地域ごとの日本が世界に誇る大規模クライアントから地域に根付いたクライアントまで、数多くのマーケティング支援を支社でも行っております。
- Q3 異動や転勤は多いですか?
- A3 ADKでは、「入社10年で3つの職種を経験し“統合型マーケター”なる」ことを目指しています(一部初配属確定型コースを除く)。そのため、部署異動という側面では10年間で3部署異動する可能性が高いです。転勤についても、その一環で可能性としてはあります。
- Q4 ADKホールディングス、ADKマーケティング・ソリューションズ、ADKクリエイティブ・ワン、ADKエモーションズの4社において会社間を越えた異動はありますか?
- A4 会社間を越えた異動はあります(※正式には会社が変わるので都度「転籍」となります)。ただし、給料体系や福利厚生制度、評価制度などはADKグループ主要4社で同様なので、社内異動に近い感覚で、転籍をして、マーケティングの専門性を高めてもらうキャリアパス設計をグループ横断で行っております。
- Q5 ADKホールディングス、ADKマーケティング・ソリューションズ、ADKクリエイティブ・ワン、ADKエモーションズの4社の違いは何ですか?
- A5 ADKホールディングスは、グループ会社の統括業務を行っています。ADKマーケティングソリューションズは、マーケティング領域のソリューション提供と、バイイング機能を持ったマーケティング事業会社です。ADKクリエイティブ・ワンは、クリエイティブ・プロモーションにおける企画から制作までワンストップで行う事業会社です。ADKエモーションズは、アニメに軸足を置いた事業会社です。より詳しい情報は、こちらと各社のHPを参照いただければより理解が深まりおすすめです!
- Q6 女性社員は主にどの分野で活躍しているのですか?
- A6 仕事や待遇において男女の区別はまったくありませんので、女性が活躍している特定の分野というものはありません。男女ともそれぞれが責任ある立場で活躍しています。
- Q7 理系出身者は活躍できますか?
- A7 もちろん、多くの理系社員が活躍しています。広告会社といえば「アイディア勝負」のようなイメージが先行するかもしれませんが、現在は市場分析、顧客分析などのデータを分析する力や「論理的な思考力」も求められています。
- Q8 地方出身者は少ないですか?
- A8 2025年入社予定の内定者は、北は北海道、南は九州まで日本全国から集まっています。ADKではオンライン説明会、オンラインOBOG訪問も実施しており、日本中、世界中から参加いただくことが可能です。また、選考は最終面接以外はオンライン実施、対面で行う最終面接も交通費の実費支給(規定あり)を行っていますので、ADKに興味がある方はぜひ応募ください!
- Q9 クリエイティブの職種に興味があります。美大出身でないと難しいですか?
- A9 初配属確定型コースのクリエイティブコースは、「既にデザインを行う活動をされている方」という条件がありますが、オープンコースで入社後に、入社4年目から受験できるクリエイティブ試験を経て、配属になる社員もいます。この制度を利用して、ビジネスプロデュース職やメディアビジネス職など、他職種から社内のクリエイティブ試験(公募)を経て、クリエイティブ職種に就く社員もいます。とくにデジタル化がマーケティングでも進んでおり、キャリアパスとして別職種を経て知見を増やしてからクリエイティブ職を目指すことはADKとしては推奨しています。
- Q10 出張はどの程度ありますか?海外に行くこともありますか?
- A10 職種や担当するクライアントによって頻度は異なります。もちろん、海外出張に行く社員もいますよ!
- Q11 お酒が飲めないとだめですか?
- A11 お酒は必須ではありませんので安心してください!これを書いている採用担当も実はお酒が飲めません。社内の懇親会や社外の会合では、いつもアップルジュースを飲んでいます。
- Q12 広告会社はハードワークなイメージがあり不安です。実際の平均残業時間はどれくらいでしょうか?
- A12 職種や部署によって様々ですが、ノー残業デー、有給休暇取得日、有給休暇奨励日、どこでも休暇などを使い、メリハリをつけた働き方をしている社員が多いです。結果的に、残業なしの社員もいます。20代の社員では20~30h台の平均残業時間となっています。
- Q13 社員のみなさんはどんな服装で働いていますか?髪色などに決まりはありますか?
- A13 実際に、仕事上ビジネスマナーやTPOを大切にする必要もありますが、会社としてはとくに決まりはありません。例えば、ビジネスプロデュース職なら、クライアント訪問の日はビシッとスーツできめる、クライアント訪問がない日はカジュアルにする、という人も多いです。髪色やネイル、アクセサリーなども状況に合わせて、自分らしく楽しんでいます。
- Q14 ADKの雰囲気が知りたいです。
- A14 非常にフラットで自主性と自由を大切にしている会社だと思います。役員もマネジメントも全員「さん付け」で呼びますし、役員も社員と同じ空間に机があり、話しかけやすい雰囲気です。また、どの社員に聞いても「優しい人が多い」というありきたりな答えが返ってくるのですが(笑)、本当に「あたたかい」人ばかりだなと日々感じてます。参考までに、2024年の新入社員に「ADKへの入社を決めた最大の理由」を聞いたところ、「1位:仕事内容がやりたいことだから」に次いで「2位:社風を気に入ったから」、「4位:OBOG訪問で出会ったADK社員に魅力を感じたから」と答えてくれました。※ちなみに3位は「統合型マーケターというキャリア形成方針と自分のキャリアプランが合致しているから」でした!
- Q15 クラブ活動や部活はありますか?
- A15 ADK社員が有志で活動している部活動「ADクラブ」があります。37(2024年1月時点)のクラブが設立されており、サッカー部、野球部、テニス部、バドミントン部、フットサル部、チア・ダンス部、サーフィン部、スノーボード部、軽音部、写経部、釣魚部、乗馬クラブ、e-sports部、サウナ&スパ部、歌舞伎研究会などがあります。新規で部活を設立した新入社員もいます!ぜひ入社した際は「ADクラブ」にも所属して欲しいです。
- Q16 社員同士が交流できるようなイベントはありますか?
- A16 ADKでは、社員と家族が参加できる「映画観賞会」や、役員から手渡しで無料のお弁当をもらえる「ADKランチ」、食事やアルコールドリンクが提供される「ADKナイト」(毎月実施!)などを開催しています。いずれも社員同士のコミュニケーションのきっかけづくりを目的としています。